アバウト・タイム ~愛おしい時間について~

 

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ここ10年くらいのラブストーリーとしてはあまりに有名な作品かもしれません。

この映画の魅力は何と言っても「キュンキュン度の高さ」にあります!

もうとにかくキュンキュンします。

観ている間、何回キュンキュンしたか数えてみてください。

僕は2000キュンくらいはしました笑

主人公のひたむきさと、ヒロインの純度100%の愛情と可愛さに

ひたすらキュンキュンして欲しいです!!

 

ストーリーとしては、いわゆる

「なよなよだけど憎めない男の子がキュートな女の子に恋して、周囲の個性的な家族や友人に支えられて成長していく」話です!

そこにタイムトラベルの要素が合わさってるんですが、SF感は全くありません。

タイムトラベルは主人公が過去に打ち勝ち成長する為の一種の比喩みたいなもんです。

そこまでいうと言い過ぎですが、本当にタイムトラベル自体はとっても自然です。

なので、あんまりタイムトラベルの仕組みとか、

SF脳で考えないようにしてほしいです。考えるとどうしてもツッコミたくなってしまうので・・・

 

話が少しそれました。

この映画、序盤はなよい主人公が1回目でドジ踏んで「ちくしょー!」って言って、

タイムトラベルしてテイク2でうまいこといくっていうコテコテなラブコメ的展開が続きます。

その中にキュンキュンしちゃう場面が50回くらいあるんですが笑

暗闇街コン(視覚を奪われた状態で見知らぬ男女が食事をする街コン。そういうの本当にあるみたいですね)のシーンとか、もう分かりやすく二人の距離が近くなっていく感じが堪らないですね。そこを視覚描写なしで、時間の経過だけで表現しているところも上手い

とにかく序盤は本当にコテコテなラブコメ。

 

晴れて彼女と結ばれてからの中盤からは話が少し深くなって、

親子や、家族の絆が描かれていきます。

そこからグッと話に深みが増します。

でも、ヒロインのピュアッピュアな愛情だけは変わらないんですね。

主人公の心境の変化と、ヒロインの変わらない部分(もちろんいい意味でです)のコントラストも良い。

見た目も主人公はスーツなんか着たりで分かりやすく大人になっていきますが、ヒロインはずっとガーリーな部分を残してるんですね(もちろん、結婚してママになって、変わってはいるんですけど少女性を残してる)。

この、レイチェルマクアダムス(ヒロイン演じる女優)が可愛すぎてどうしようもないんです!!

髪型で言えば最初の前髪ぱっつんからシースルーバングのボブスタイルまで、服で言えばピチッとしたドレスからグリーンのニットとデニムのカジュアルスタイルまで、全っっっ部可愛い。

でも性格で言うと可愛らしいと言うよりユーモアたっぷりでひと会話に1回は笑わせたくなっちゃう性分の持ち主なんです。

こんな子いるかね!?と1分間に2回くらい思っちゃう(いませんね)。

レイチェルマクアダムスの可愛さだけでも2時間耐えうると言っても過言ではない映画です笑

登場人物も皆キャラ立ちしてて素晴らしい。

ヒロインと同じか、それ以上にピュアッピュアなんだけど上手くいかない妹、

タイムトラベル出来るのにそれで読書ばっかりしてるお父さん(この人本当にいい人)、

天然ボケ通り越してもはや記憶喪失な叔父さん(お洒落だし天然だからこそ大事なところで本質を突いてきます。)、

悪友のジェイに、シャイな脚本家ハリーも、

多分登場人物の誰かには共感できるようになってるんじゃないでしょうか。

みんなどこか抜けてて、憎めなくて、主人公の事が好きなんですね。

ラブコメ的なキュンキュンと、家族愛的なキュンキュンに、タイムトラベルの要素を入れながら、ファンタジーではなくてヒューマンドラマ的な要素に深みを加えている、圧倒的な名作と言われるのもわけありません。

中盤の「土砂降りの結婚式」のシーン(ジャケットのシーンですね)、終盤の「海辺の散歩」シーンは、記憶に残るシーン間違いなしです。

 

でもちょっと気になるのは・・・

こう言う「なよなよだけど憎めない男の子がキュートな女の子に〜」的な映画(に出てくるヒロイン)っていわゆる「MPDG(マニックピクシードリームガール)」って言われているらしいです(名前難しいですね)。要するに『天真爛漫な空想上(夢)の女の子』って事ですね。そう言う女の子が主人公を振り回しながらも人生の大切な事を教える、的な。

昔の映画だと『ローマの休日』とか、ジムキャリー主演の『エターナルサンシャイン』が有名ですね(作った側としてはあんまりそう言うくくりにして欲しくないと言ってるそうですが。『500日のサマー』なんかも典型的なMPDG映画的な展開でありつつ、「そんなうまくいくか!!」って言う現実をコミカルなオチとしてつけてるから違う!とか色々主張があるみたいです。)。

僕、本当にその類の映画が大好きなんですけど、

まあ、往往にして

「そんな子いるか!」

「ってかなんでそんななよい男に不意にこんな可愛い子が恋すんねん!」

と言う2大ツッコミが入るんです笑

言っちゃえば草食系男子の理想像ですよね。

まあ、そう言う思想がだんだん飽きられてMPDG映画も減っていくわけですが・・・。

だから、女性からしたら「こんな子いるかね??」となって、主人公にも感情移入できないしなかなか楽しめないんじゃないかなあ?

って思うんですよね。おすすめしといて言うのもなんですけど・・・。

でも実際は、女性でこの映画好きな方は本当に多い!

で、毎回「いいよねー!!」って言いつつ、「でもこれって結局男の理想じゃない?」って言う疑問は抱きつつ、でもせっかく好きな映画を共有できているのに水を差すのもはばかれて聞けないでいるのです・・・。

なのでこれを観た女性の方!

ぜひどんな所に魅力を感じるか、教えて欲しいです笑

ただ一つ言えることは、

キュンキュンは男女共通の感情だよね

ってことです(真言)。

こんなご時世、お家で是非、キュンキュンを楽しんで欲しいです!

内容としては友達と観ても、家族と観ても(ちょっぴりセクシーな場面もありますが、本当にちょっぴり!)、恋人同士でも観てもいいですねー。

ちなみにPrimeの視聴が4月19日で終わってしまうみたいです!!

気になる方はお急ぎを!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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